荷の積み卸しを伴うテールゲートリフターの操作業務について2024年2月より特別教育が義務化となりました。当社もテールゲートリフターを搭載したトラックを14台保有しているため、1月23日に篠栗町の施設「クリエイト篠栗」にて特別教育を実施いたしました。

このような義務化になった背景には、テールゲートリフターによる労災事故が後を絶たないためだということを陸上貨物運送事業労働災害防止協会の講師の先生からお伺いしました。当社では未だ重大事故になったケースはありませんが、これからも「絶対に重大事故は起こさない」という強い気持ちと意識で仕事に取り組んでいきたいと思います。